今日は、三河フォレスト・ウッズにて植林をしています
早成桐種ポローニアについて少しお話をさせていただきます。
◆ 早成桐種ポローニア ◆
異なる2種のポローニア(桐)を掛け合わせることにより生まれた
従来の桐の木にはない特徴を持つ在来種の桐です。
落葉広葉樹で、春期には淡い桃色の花をさかせます。
成長が非常に早く、4~6年で成木となります。
特筆すべき点が2点あり、ひとつは成木を伐採した切り株から再び発芽し、
成木になるという独特な再生の能力を持っているということです。
もうひとつは二酸化炭素の吸収量です。他の什樹木に比べ、
はるかに多くの二酸化炭素を吸収するため、
(日本のスギの木の10倍以上の二酸化炭素吸収力があると言われてます。)
最近では地球環境の改善に役立つ樹木として注目されています。
このような地球環境改善にも役立つ木を三河フォレスト・ウッズでは一年前の
2009年から愛知県一色町にて植え始めております。

三河フォレスト・ウッズの愉快な仲間達より
♪ 早成桐種ポローニアについての詳しいことは>>>
こちらから